予選二発目、スーパーヒーロー堅田予選の概要です。
開催日:8月9日(日) 15時開始
本戦出場枠:上位3名
ルール:
1. 1回戦から準決勝まで 4人(人数に応じて 3人+ノンジャンルHARDを出題するダミープレイヤー)で店内対戦を行い、一律ふたり(参加人数が49名以上の時は一回戦のみひとり)が勝ち抜け(ダミーは着順に含めない)。決勝は 4人で店内対戦を行い、順位を決定する
1-a. QMA暁の鐘 で実施される「関西杯」シード権保持者 は、本大会に参加することはできない。
2. 階級による出題形式・ジャンル選択制限は以下のとおりとする。いずれもプレイヤーの保持するカードのうち最高位の階級で判断する。
2-a.
黄金賢者以上 であるプレイヤーは一度使用した出題形式ないしジャンルを以降の試合で選択することはできない(ボンバーマンルール)
2-b.
白銀賢者・青銅賢者・大賢者 であるプレイヤーは一度使用したジャンルを以降の試合で選択することはできない(縦縛り)
2-c.
賢者・大魔導士・魔導士 であるプレイヤーは一度使用した出題形式およびジャンルの両方に一致するものを以降の試合で選択することはできない(ピンポイント縛り)
2-d.
上級魔術師以下 のプレイヤーはすべての試合、それまでに使用した出題形式・ジャンルによって選択に制限を受けることはない(フリー)
2-e. いずれのプレイヤーも、前a-d項の縛りにおいて現在の階級より高い階級に適用される縛りをプチ修羅の道と称して選択できるものとする
3. また、以下の条件に当てはまるプレイヤーは階級にかかわらずボンバーマンルールを適用し、さらに選択できるジャンルへ制限をつける
3-a. QMA天の学舎 での
称号(賢将~賢神)経験者 は、初めにジャンルくじを 1本引き、該当するジャンルを大会中使用不可とする
3-b-i. QMA天の学舎 および 暁の鐘 稼働期間中に
滋賀県内で行われた大会での優勝経験者(正解率限定・ジャンル限定・タッグ大会を除く)は、初めにジャンルくじを1本引き、該当するジャンルを大会中使用不可とする。これは前項に累積する
3-b-ii. QMA天の学舎 の
「関西杯」シード権保持者 、および QMA天の学舎で実施された
「賢竜杯:Q」特別招待枠・シード権保持者 は、初めにジャンルくじを1本引き、該当するジャンルを大会中使用不可とする。これは前二項に累積する
3-c. 前a-b項に当てはまらないプレイヤーでも自己申告により修羅の道を選ぶ者は、ジャンルくじを 1本引き、該当するジャンルを大会中使用不可とする
4. 前記 2. および 3. に反した場合は、以下の措置をとる
4-a-i. 前記 2. および 3. に則って出題できるジャンルがなくなった場合は、ノンジャンルに限り再度出題できるものとする
4-a-ii. 前記 2. および 3. に則って出題できる形式がなくなった場合は、ランダム総合形式に限り再度出題できるものとする
4-b. 前記 2. および 3. に則って出題できるジャンル/形式があるにもかかわらずこれに反した場合は、ペナルティとして総得点から 400点を減算する
5. 補則として以下を定める
5-a-i. 出題形式については、選択画面に表示される縦一列の個別形式を全てひとつの形式と見なす。また、ランダム総合形式はいちばん右端の個別形式(サブジャンルランダム形式)と同一と見なす
5-a-ii. 出題の難易度(EASY/NORMAL/HARD)については、プレイヤーが任意に決定できるものとする
5-b. ジャンル縛りのためのくじはノンジャンルを除く
7種類とする
5-c-i. ジャンル縛りのためのくじ数はプレイヤーの自己申告により増やすことができる。ただしくじ数はひとり
4本までとする
5-c-ii. 過去の堅田大会でジャンルくじを 4本以上引いて優勝したことのあるプレイヤーは、ジャンルくじ 4本とともに下記条件のいずれか低い本数以下の出題形式くじを引き、該当するジャンル・形式を大会中使用不可とすることができる。
・過去の堅田大会優勝時にひいたくじ総数から 3 を減じた本数
・5 から一人あたり最大試合数を減じた本数
5-d. 正規の方法では選択できない出題形式や難易度をバグを利用して選択する行為は禁止する。これに反した場合は、ペナルティとして総得点から 400点を減算する
5-e. 対戦中に回答集の窃視や隣席の覗き見行為などの不正行為、また筐体に対する破壊的な行為は禁止する。これに反した行為をとったことが判明した場合は、そのプレイヤーは初めから大会に参加しなかったものとして扱う。
(関西杯公式ブログ
http://blog.goo.ne.jp/kqc2013 より転載)